材料(20人分)
いわしのすり身(冷凍)...600g
木綿豆腐...800g
ごぼう...160g
にんじん...160g
たまご...1個
おろししょうが...40g
[調味料]
みそ...15g
塩...少々
片栗粉...15g
エネルギー:168Kcal
蛋白質:9.2g
※数量が増えても調味料の割合は同じ
作り方
- 豆腐は重しをして水気をきっておく。
- ごぼうはみじん切りにして水にさらしてアクをぬく(5分くらい)。
- にんじんは1センチくらいの長さの千切りにする。
- いわしのすり身(前日から冷蔵庫で解凍)、おろししょうが、みそ、塩を加えてよくこねる。
- [4]に[1]と[2]と[3]、卵を入れて混ぜ合わせ、片栗粉を少しずつ加えて固さをみながらこねていく。(やわらかめに仕上げる)
- 生地の全量を量り、1人分2個あてに計算して分量を出し、小判型に丸める。
- 170度に熱した油で揚げる。
- ポン酢で食べるとおいしい。
ポイント
- 揚げ油は菜箸で混ぜて温度を均一にする。
- パン粉や衣を落としてみて、油の深さの半分くらいまで沈んでから浮き上がってくるようなら約170度~180度の中温。揚げ物に適している。
- 衣を落とすとすぐに表面に散るようなら高温の190度。から揚げなど二度揚げするときの仕上げや魚のから揚げなどの適正温度である。
- 揚げ油は弱火でゆっくりと適温にしていくと、油の酸化が遅れて長持ちする。